30代のインナーカラーは痛い?「黒髪ベースならママにも人気!?」

インナーカラー
インナーカラーが気になる人(30代)<br>
インナーカラーが気になる人(30代)

・30代でもインナーカラーはできる?
・痛いとか思われないかな…。

インナーカラーが得意な美容師<br>
インナーカラーが得意な美容師

ナイス質問です!!
結論から言うと、インナーカラーは30代にもめちゃくちゃオススメです!!

このブログでは、これらについて解説します。↓

  • インナーカラーの魅力(メリット)
  • 30代こそインナーカラーがおすすめな理由
  • (忙しい)ママにも人気な理由


このブログを書いているのはこんな人↓

インナーカラーが得意な美容師<br>
インナーカラーが得意な美容師
  • 表参道で10年以上働く(フリーランス)美容師
  • インナーカラーが得意
  • 自分自身も30代後半(笑)


このブログで紹介しているスタイルは、すべて僕が染めていますので、気になるインナーカラーがあったらページ下からLINEください!!!



インナーカラーの魅力(メリット)

表面と内側のメリハリを楽しむヘアカラー
「インナーカラー」

僕も大得意なデザインカラーです。

30代でも出来るかどうか?の前に、そもそも、インナーカラーには、どんな魅力(メリット)があるのか?について紹介していきます。



魅力①【色のコントラストが可愛い】

インナーカラーは、色のコントラスト(陰影)が楽しめて、めちゃくちゃ可愛いスタイルです。

これらの差を使って、メリハリを楽しむ事が出来ます。↓

  • 明るさの差
  • 色みの差

もちろん、地毛(黒髪)を活かして染める事もできるので、インナー部分(内側)だけ染めるという方法も可能です。




魅力②【リタッチが目立ちにくい】

一般的なインナーカラーは、こんな感じ↓

  • 表面(上)→暗め
  • インナー(内側)→明るめ


そして、インナー部分は表面の髪が上に乗って隠れるので、リタッチが目立ちにくいです。

最近は、表面が明るく、内側が暗い【逆インナーカラー】も流行っています。↓

ただ、多くの場合は【表面が暗く、内側が明るい】インナーカラーですので、リタッチが気になりにくいという魅力があります。





魅力③【ダメージ範囲が限定的】

インナーカラーは内側だけブリーチするケースが多いです。(※その方が明るさの差がしっかり出せます。)
この場合、全体をブリーチをするケースに比べて、ダメージ範囲が限定的になります。

インナー部分なら(表面の髪に比べて)髪の生え替わりが早いので、ダメージ部分が無くなるスピードも早いです。




魅力④【隠すことも可能】

インナー部分は、耳掛けしたり、結んだりすれば、隠すことも可能です。

キッチリしたい時(会社やパート、急な法事など)でも、内側にしまえばバレないようにも出来ちゃいます。
※完全に隠したい人は、美容師さんと相談しながら染めてください。




魅力⑤【派手になりすぎない(入れ方による。)】

全体をブリーチすると、かなり派手な髪色になりますが、インナーカラーだけなら派手すぎない場合もあります。

という事で、上品な大人(30代、40代)にこそ、インナーカラーはおすすめです!!
※もちろん、入れる色や染め方にもよります。






30代のインナーカラーは痛い?

実は、30代のインナーカラーを検索していると、このようなキーワードが出てきます。↓

インナー カラー 30 代 痛い

はじめにお伝えしたとおり、僕は全くそう思いませんし、むしろ、大人にこそオススメしたいカラーです。




知恵袋に「30代のインナーカラーは痛い」との投稿が…。

みんな大好きな「知恵袋」にも、同じような投稿がありました。

これは「痛いと思われないか心配…。」という人が投稿したようですが、これに対して「ちょっと痛い」という回答をしている人がいました、、、、。




結論→人の髪色に「痛い」とかいう人が「痛い」

「ちょっと痛い」と回答した人に(美容師を代表して)ひとことだけ言わせてください。
人の髪色について「痛い」とか言ってるやつが、最高に痛いわボケェ!!!

インナーカラーが得意な美容師<br>
インナーカラーが得意な美容師

いきなり暴言、失礼しました。(ついつい、勢い余って……。笑)
インナーカラーは30代だろうが、80代だろうが、楽しめます!!!






「白髪隠し」にもなる

30代になると、白髪が気になってくる人もいるかもしれません…。
実は、僕も30代後半になって、耳の上あたりに白髪が増えてきました…。↓

しかーーーーし!!!
内側にある白髪ならインナーカラーで馴染ませる(白髪隠し)する事も可能です。


1度でも白髪染めしてしまうと、後戻り(後で明るく)はできませんので、内側の白髪が気になる人は(白髪染めして後悔する前に)まずは、インナーカラーを試してみてください。





結論【30代にも超オススメです。】

ここで、このブログの前半が終わりです。

一旦、ここまでをまとめます。↓

  • インナーカラーは30代にもオススメ
  • 人の髪色に「痛い」とか言うやつはボケ(笑)
  • インナーカラーにはメリットがたくさん
    →色のコントラストが可愛い
    →リタッチが目立ちにくい
    →ダメージ範囲が限定的
    →隠すことも可能
    →派手になりすぎない(※入れ方による。)
    →「白髪隠し」にもなる


インナーカラーが得意な美容師<br>
インナーカラーが得意な美容師

という事で、30代でインナーカラーが気になる人で、表参道までご来店可能な人はこちらからLINEください。↓


初回は嬉しい【30%off】です!!

いきなり宣伝失礼しました。笑
という事で、後半は30代に人気なインナーカラーの色やスタイルについて、お話ししていきます。






30代に人気な色の組み合わせは?

先にお伝えしますが「30代だから、この色が良い」というのはありません。
ただ、インナーカラーは2つの色の組み合わせが大切になります。

という事で、ここでは、以下の2パターンを紹介します。

  • 定番の組み合わせ
  • 個性派の組み合わせ

ぜひ、自分が好きなスタイルをチェックしてみてください。




定番の組み合わせ

まずは、特に人気なインナーカラーの【定番スタイル】から。



黒髪×金髪(ベージュ、ミルクティ)

【黒×金】のインナーカラーは王道中の王道で、めちゃくちゃカワイイ組み合わせです。
さらにお洒落感を出したいなら、これらの色も人気です。↓

  • ベージュ
  • ミルクティー

色落ちまでカワイイので、何色にするか迷ったら、この組み合わせにしておけば間違いないです。




黒髪(暗髪)×ピンク

黒髪ベースに、ピンクのインナーカラーも人気です。

  • 明るさの差
  • 色みの差

どちらも活かすことが出来るので、メリハリが楽しめます。(※ ピンクの部分はブリーチは必須です。)




暗髪×オレンジ

表面が暗めなら、オレンジのインナーカラーもメリハリが出せて人気です。
オレンジは「ブリーチなし」でもチャレンジしやすい髪色なので、髪のダメージをおさえる事もできる組み合わせです。






暗髪×赤

日本人(アジア人)の髪は「赤み」が強いので、それを活かした、赤系のインナーカラーも人気です。

入れ方次第では、少し奇抜な感じにもなりますが、赤系は馴染みが良い色なので、めちゃくちゃカワイイです。






個性派な組み合わせ

次は、個性的な組み合わせのインナーカラーをチェックしてみましょう。



黒髪×青

個性的なスタイルが好きなら、青髪のインナーカラーもおすすめです。
ブリーチ必須ですが、人と被りにくいので、他人の目を気にせず、思い切り楽しみたいという人には相性バツグンです。




黒髪×ホワイト

白っぽい(シルバーっぽい)インナーカラーも大人気です。
黒髪ベースなら、最強にメリハリが出せますし、白髪が気になる人にこそオススです!!

ただ、ブリーチ回数が多くなるので、髪の負担が大きくなります。




暗髪×紫

紫系のインナーカラーも人気です。
紫(やラベンダーなど)は色落ちがキレイなので、色落ちも含めて楽しみたい人人はぜひチャレンジしてみて下さい。




ミルクティー×ピンクアッシュ

インナーだけではなく、表面も明るくしたいなら、ミルクティーとピンクアッシュの組み合わせも最強です!!
全体的に明るくなるので「ハイトーンにしたいけど、インナーカラーも楽しみたい」という人には最高の組み合わせです。




グレー×ピンク

表面を濃いめ(ほぼ黒な)グレーにするインナーカラーもカワイイです!!
インナーに奇抜なピンクを入れても、コントラストが出るので、超絶オシャレです!!






インナーカラーは髪型(長さ)を問わず楽しめる

ここまで、30代にもおすすめなインナーカラーの組み合わせを紹介してきましたが、髪型(長さ)についてもチェックしていきます。

結論から言うと、インナーカラーは長さに関わらず人気なので、どんな髪色でも楽しむことができます。



ボブ

外ハネしてもカワイイです!!




ショート

耳掛けしてもカワイイです!!




ミディアム

コテで巻いても超カワイイです!!




ロング(セミロング)

髪が長い方が、インナー部分が目立ちやすく、下ろした時も胸元に出てくるので、めちゃくちゃカワイイです。




ウルフカット

表面が短く、インナー部分が長いウルフカットの場合は、入れ方次第では内側の髪が隠れないので注意が必要です。





ポイント(前髪だけ、耳周りだけ)入れるのも流行ってる

最近、一部のポイントだけインナーカラーを入れる方法も流行っています。

例えば↓


フェイスフレーミング

(顔まわりだけのインナーカラー)



イヤリングカラー

(耳まわりだけのインナーカラー)


  • いきなり全体を染めるのは心配
  • とりあえず、一部だけ染めてみたい

こんな人は、ぜひポイントカラーにチャレンジしてみてください!!






「黒髪ベースならママにも大人気!?」

表面が黒髪(地毛)のままで内側だけ染めるインナーカラーなら、何かと忙しいママさんにもオススメです!!
染めた(明るい)部分が内側にかくれるので、リタッチが目立ちにくいんです。




「黒髪×金髪」なら2ヶ月くらい放置でOK

例えば、色落ちの幅が少ないベージュやブロンドなら(しっかりケアすれば)2〜3ヶ月くらいは余裕で楽しめちゃいます!
そういう意味でも、インナーカラーの組み合わせで迷ったら「黒×金」をチョイスするのが良いでしょう!!





心配なら「ブリーチ なし」で始めるのもアリ

とはいえ「ブリーチはダメージが心配」という人もいるでしょう。
そんな人は「ブリーチなし」のインナーカラーから初めてみるのもオススメです。

ブリーチなしでもこれくらいまでは明るくできます。↓

「ブリーチなし」で染めるメリットはこちら↓

  • ダメージが小さい
  • 派手になりにくい
  • 色落ちしてもナチュラル

もちろん「ブリーチあり」の方が色の幅が広がりますし、色落ちもキレイですが、どうしても周りの目が30代の人は、とりあえず「ブリーチなし」から初めてみても良いでしょう。







30代も上品なインナーカラーを楽しもう

今回は、30代(ママ)にこそ、インナーカラーがオススメという件を解説してきました。
人の髪色について「痛い」とか言ってくる人が痛いので(笑)安心してインナーカラーにチャレンジしてみてください!!

表参道までご来店が可能な人は、こちらからLINEください。↓

初回来店は30%offのチャンスです!!
最後に宣伝、失礼しました。笑

それではまた!!

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