【インナーカラーとブリーチ】完全ガイド「ブリーチなし」でも可能?

インナーカラー
  1. 1. はじめに
    1. 1-1. インナーカラーとは何か
    2. 1-2. インナーカラーの特徴(人気の理由)
      1. 個性を表現できる
      2. さりげないおしゃれ
      3. アレンジの幅が広がる
      4. メンテナンスが比較的楽
      5. トレンドに敏感
      6. 年齢や性別を問わない
    3. 1-3. ブリーチの重要性
      1. 色の発色を良くする
      2. 色のバリエーションを広げる
      3. トーンのメリハリが出せる
      4. ダメージの理解
      5. プロの技術が必要
  2. 2. インナーカラーの基本
    1. 2-1. インナーカラーのスタイル例
      1. ナチュラル系
      2. カラフル(色み)系
      3. 個性派デザイン系
    2. 2-2. インナーカラーのデメリットは?
      1. ブリーチが必要なことが多い
      2. 色落ちが早い
      3. ヘアスタイルによっては目立たない
      4. 職場や学校でNGの場合がある
      5. ムラになりやすい & メンテナンスが大変
    3. 2-3. デメリット対策
  3. 3.「ブリーチなし」でもインナーカラーは出来る!?
  4. 4. 「ブリーチだけ」でもOK?
    1. 「ブリーチだけ」でもOKなケース
      1. 金髪 or ホワイト系にしたい場合 
      2. カラーシャンプー(トリートメント)で色を入れたい場合 
    2. ブリーチだけをおすすめしない理由(カラーを入れるべき理由)
      1. 黄ばみが残る
      2. ダメージでパサついて見える
      3. 色の幅が狭く、地毛との差が目立ちやすい 
  5. 4. インナーカラーは「市販でセルフ」も可能?
    1. セルフでインナーカラーを入れるメリット
    2. セルフでやるデメリット(注意点)
    3. セルフでインナーカラーを入れる方法
      1. 1️⃣必要なものを準備する
      2. 2️⃣ インナーカラー部分をブロッキング ✂
      3. 3️⃣ ブリーチを塗布
      4. 4️⃣ カラーを塗る(ブリーチ後)
    4. 仕上がりをよくするポイント!
  6. 5. ブリーチ後のケア【ダメージを抑えて綺麗な髪をキープ!】
    1. ① シャンプーの見直し(洗いすぎ&刺激の強いシャンプーNG) 
      1. 避けるべきシャンプー
      2. おすすめのシャンプー
    2. ② トリートメント&ヘアマスクで補修! ✨
      1. おすすめのヘアケアアイテム
    3. ③ ヘアオイル&ミルクで水分を閉じ込める!
      1. ブリーチ後の髪は乾燥しやすいので、ヘアオイルやミルクで保湿が必須!
    4. ④ ドライヤーは正しく使う!(自然乾燥NG)
      1. 正しいドライヤーの使い方
    5. ⑤ 紫シャンプーで黄ばみ防止!
      1. 紫シャンプーの使い方
    6. ⑥ アイロンやコテの熱ダメージ対策! 🔥
      1. 熱ダメージを抑えるポイント
  7. 🔥 まとめ:「ブリーチ後の髪は徹底ケアが必須!」
  8. 6. 宣伝
  9. 7. まとめ

1. はじめに

インナーカラーが気になっている人
インナーカラーが気になっている人

・最近、インナーカラーが流行ってるみたいですね…。
・チャレンジしてみたいんですが、ブリーチなしでも出来るの?

インナーカラーが得意な美容師
インナーカラーが得意な美容師

確かに、最近インナーカラーが人気で、僕のお客様にも多くいらっしゃいますので、このブログでは【インナーカラーとブリーチの関係】について解説していきます。

このブログで紹介するスタイルは全て僕が染めています。気になるカラーがあった人は、ページ下からご予約ください!!


このブログを書いているのはこんな人↓↓

・表参道で働く(フリーランス)美容師
・美容師歴→10年以上
・最近の趣味→チョコザップ通いと散歩(笑)

TomohiroMakiyamaをフォローする






1-1. インナーカラーとは何か

インナーカラーとは、髪の内側の(インナー)部分に施すカラーリングのことを指します。通常、外側の髪色とは異なる色を使い、内側の髪を染めることで、髪を束ねたり、動かしたりしたときに色が見えるようになります。これにより、個性的でおしゃれな印象を与えることができます。





1-2. インナーカラーの特徴(人気の理由)

インナーカラーが人気の理由はいくつかありますが、主なポイントはこの辺りです。↓↓

個性を表現できる

インナーカラーは、外側の髪色とは異なる色を使うことで、自分の個性やスタイルを表現することができます。特に、明るい色やトレンドの色を選ぶことで、他の人と差別化できます。



さりげないおしゃれ

髪を下ろしているときはあまり目立たず、髪をまとめたり動かしたりしたときに色が見えるため、さりげないおしゃれを楽しむことができます。このため、職場や学校などの環境でも取り入れやすいスタイルです。



アレンジの幅が広がる

インナーカラーを施すことで、髪型のアレンジがより楽しくなります。例えば、ポニーテールやお団子にしたときに、内側の色がアクセントとなり、印象が変わります。



メンテナンスが比較的楽

外側の髪色に比べて、インナーカラーは目立たないため、色が抜けてもあまり気にならないことがあります。これにより、頻繁に美容室に行く必要が少なく、メンテナンスが楽です。



トレンドに敏感

インナーカラーは、ファッションやヘアスタイルのトレンドに敏感な人々に支持されています。最近は特に、SNSやインフルエンサーの影響で、さまざまなスタイルが紹介され、人気が高まっています。



年齢や性別を問わない

インナーカラーは、年齢や性別を問わず楽しむことができるスタイルです。若い世代だけでなく、大人の方でも取り入れやすい点が魅力です。


インナーカラーが得意な美容師
インナーカラーが得意な美容師

これらの理由から、インナーカラーは多くの人に支持され、人気のあるヘアスタイルとなっています。






1-3. ブリーチの重要性

インナーカラーにおけるブリーチの重要性は、主に以下の点にあります。

色の発色を良くする

ブリーチを行うことで、髪の色素を取り除き、髪の明るさを上げることができます。これにより、インナーカラーで使用する明るい色や鮮やかな色がより鮮明に発色し、理想的な仕上がりになります。



色のバリエーションを広げる

ブリーチをすることで、さまざまな色を選ぶことが可能になります。特に、パステルカラーやビビッドカラーなど、通常の髪色では出せない色合いを楽しむことができます。



トーンのメリハリが出せる

ブリーチを行うことで、髪のトーンを調整することができます。これにより、インナーカラーと外側の髪色とのメリハリを作りやすくなり、全体的なスタイルがまとまりやすくなります。



ダメージの理解

ブリーチは髪にダメージを与える可能性があるため、インナーカラーを考える際には、ブリーチの重要性を理解し、適切なケアを行うことが大切です。ダメージを最小限に抑えるためのトリートメントやアフターケアも重要です。



プロの技術が必要

ブリーチは自宅でも行うことができますが、プロの美容師による施術を受けることで、より均一で美しい仕上がりが期待できます。特にインナーカラーの場合、色の入れ方やブリーチの加減が重要です。

インナーカラーが得意な美容師
インナーカラーが得意な美容師

インナーカラーをする場合は、ブリーチが超スーパー大切になります!!





2. インナーカラーの基本

ブリーチの重要性が分かった所で、実際に、インナーカラーのスタイルをチェックしてみましょう。




2-1. インナーカラーのスタイル例

インナーカラーは(全体カラーに比べて)様々な色に挑戦しやすいです。人気のインナーカラースタイルをいくつか紹介します!

ナチュラル系

▶ ベージュ、ブラウン系

 - 自然な色味で上品に仕上がる
 - オフィスや学校でも挑戦しやすい


▶ ダークトーン × アッシュグレー

 - さりげない透明感を演出
 - 落ち着いた雰囲気をキープしながらおしゃれ


カラフル(色み)系

ダークトーン × ピンク

 - 女性らしいカワイイ印象
 - 華やかなイメージ

▶ ブラック × ラベンダー

 - 派手すぎず、大人かわいい印象に
 - ヘアアレンジでチラ見せが映える

 


個性派デザイン系

▶ ホワイト、シルバーカラー

 - 複数回のブリーチが必要
 - 人と被りたくない時にオススメ

▶ ハイトーン × パステルカラー

 - 個性を出したい時に
 - ホワイトブロンド × ラベンダーなど、淡いカラーが映える


インナーカラーが得意な美容師
インナーカラーが得意な美容師

ヘアスタイルや普段のファッションにも合わせて、インナーカラーを楽しんでいきましょう!!




2-2. インナーカラーのデメリットは?

インナーカラーはおしゃれで個性的なヘアスタイルですが、以下のようなデメリットもあります。


ブリーチが必要なことが多い

  • 鮮やかなカラーを入れる場合、ブリーチ必須。
  • 髪が傷みやすい(パサつきや切れ毛の原因に)。
  • 色落ち後に黄ばみやオレンジっぽさが出ることも。



色落ちが早い

  • 特にピンク、ブルー、グリーンなどのビビッドカラーは 1~2週間で色落ち することも。
  • シャンプーや紫外線によって褪色が進みやすい。
  • 色持ちをよくするためにカラートリートメントやカラーシャンプーが必要。



ヘアスタイルによっては目立たない

  • ストレートだと見えにくいこともある(特にロングヘア)。
  • 巻き髪やアップスタイルにしないとインナーカラーが活かせない場合も。



職場や学校でNGの場合がある

  • 見せ方によっては 派手に見えてしまうことも。
  • 規則が厳しい場所では注意が必要(まとめ髪で隠せるか事前チェック!)。



ムラになりやすい & メンテナンスが大変

  • ブリーチの抜け具合や染まり方に差が出ることも。
  • 定期的に美容室でのメンテナンスが必要(コストがかかる)。





2-3. デメリット対策

上記のようなデメリットを対策するポイントはこの辺り↓

✔ ダメージケア
 → トリートメントやヘアオイルを活用

✔ 色落ち対策
 → カラーシャンプー(ピンク・ムラサキ・シルバーなど)を使用

✔ 隠せるデザインにする
 → オフィスや学校でもOKなナチュラルカラーを選ぶ

インナーカラーが得意な美容師
インナーカラーが得意な美容師

インナーカラーは「圧倒的に可愛い」スタイルなので、これらのデメリットをうまく対策しながら楽しむことも大事ですね!!




3.「ブリーチなし」でもインナーカラーは出来る!?

結論から言うと、インナーカラーはブリーチなしでも可能です。↓

インナーカラーが得意な美容師
インナーカラーが得意な美容師

「ブリーチあり」の方がメリットが大きいのも事実ですが『ブリーチのダメージが心配』という人は「ブリーチなし」から始めてみても良いかもしれません。




4. 「ブリーチだけ」でもOK?

結論から言うと、ブリーチだけでもOKだけど、基本的にはカラーも入れる「ダブルカラー」がおすすめです。その理由を詳しく解説します!!



「ブリーチだけ」でもOKなケース

金髪 or ホワイト系にしたい場合 

  • 「明るい金髪のインナーカラー」にしたいなら、ブリーチのみでもOK!
  • 2回以上ブリーチすると、白っぽいシルバー系のインナーカラーも可能


カラーシャンプー(トリートメント)で色を入れたい場合 

  • カラーシャンプーやトリートメントで、ほんのり色を入れたい
  • あまり色みを入れたくない人もブリーチだけでOKです。




ブリーチだけをおすすめしない理由(カラーを入れるべき理由)

黄ばみが残る

  • ブリーチだけだとオレンジっぽい黄ばみが目立ちやすい。
  • 外国人風のホワイト系やシルバー系にしたいなら、紫やアッシュ系のカラーをのせる方がキレイ。

ダメージでパサついて見える

  • ブリーチ後の髪はキューティクルが剥がれやすく、パサパサに見えやすい。
  • カラーを入れると髪の表面がコーティングされ、ツヤが出るのでダメージが目立ちにくい!

色の幅が狭く、地毛との差が目立ちやすい 

  • ブリーチのみだと「金髪 or 白」しか選べない。
  • カラーを入れれば、ピンク・ブルー・グレー・グリーンなど自由な色が楽しめる!
インナーカラーが得意な美容師
インナーカラーが得意な美容師

もちろん「ブリーチだけ」でもOKだけど、カラーを入れる方がよりオシャレで、色落ちも楽しめます。






4. インナーカラーは「市販でセルフ」も可能?

結論 → セルフでも可能! でも、やり方次第で仕上がりに差が出る ので注意が必要です!!


セルフでインナーカラーを入れるメリット

✅ 美容室よりコストを抑えられる(市販ブリーチ+カラーで約2,000~4,000円)
✅ 自分の好きなタイミングでできる
✅ 一度覚えれば、定期的なカラー直しも自分でできる



セルフでやるデメリット(注意点)

⚠️ ムラになりやすい → ブリーチはしっかり塗布&コームで馴染ませる!
⚠️ ブリーチのダメージ管理が難しい → トリートメントでケア必須!
⚠️ 思ったより色が入らないことも → ブリーチをしっかり抜かないと発色しにくい




セルフでインナーカラーを入れる方法

1️⃣必要なものを準備する

🔹 ブリーチ剤(「エンシェールズ」「ビューティーン」など市販薬)
🔹 カラー剤(「マニックパニック」「エンシェールズ」など)
🔹 コーム & ハケ(ムラ防止)
🔹 手袋 & ケープ or 汚れてもいい服
🔹 ヘアクリップ(ブロッキング用)
🔹 アルミホイル or ラップ(発色を良くする)



2️⃣ インナーカラー部分をブロッキング ✂

  • 表面の髪をヘアクリップで分け、インナー部分だけ残す
  • どの範囲を染めるか決める(耳下・襟足など)




3️⃣ ブリーチを塗布

💡 ムラなく綺麗に抜くコツ!

✅ 毛先 → 中間 → 根元の順番で塗る(根元から塗るとムラになりやすい)
✅ コームでしっかり馴染ませる
✅ アルミホイル or ラップで包むと発色UP

🕒 放置時間の目安

  • 1回ブリーチ:15~30分(明るめの茶色~オレンジ系)
  • 2回ブリーチ:30分+もう一度ブリーチ(黄色~金髪)
  • 3回以上:ホワイトブロンド系

📝 色落ち後の黄ばみ対策には紫シャンプーがおすすめです!

4️⃣ カラーを塗る(ブリーチ後)

1️⃣ ブリーチした髪をしっかり乾かす!
2️⃣ カラー剤をたっぷり塗る(ムラにならないように)
3️⃣ 20~30分放置(放置時間が短いと発色しにくい)
4️⃣ ぬるま湯で洗い流し、トリートメントでケア




仕上がりをよくするポイント!

✔ ブリーチをしっかり抜くと発色が綺麗に!
✔ カラーシャンプーで色持ちUP!
✔ トリートメントでダメージケア必須!

インナーカラーが得意な美容師
インナーカラーが得意な美容師

セルフでも可能だけど、慎重に!
(失敗しても責任は取れません。w)






5. ブリーチ後のケア【ダメージを抑えて綺麗な髪をキープ!】

ブリーチ後の髪は、キューティクルが開いてダメージを受けやすい状態です。
正しいケアをしないと、パサつき・切れ毛・色落ちが早くなる ので、しっかりケアすることが大切!



① シャンプーの見直し(洗いすぎ&刺激の強いシャンプーNG) 

避けるべきシャンプー

🚫 洗浄力が強いシャンプー(市販の安価なシャンプーに多い)
🚫 高級アルコール系シャンプー(ラウレス硫酸Naなどが入っているもの)
🚫 シリコン入りすぎのもの(コーティング効果で栄養が入りにくくなる)

おすすめのシャンプー

✔ アミノ酸系シャンプー(低刺激で優しく洗える)
✔ カラーケアシャンプー(色持ちをよくするために必須!)
✔ カラーシャンプー(色素入りのシャンプー)


💡 洗い方のポイント!

  • お湯はぬるめ(38℃くらい) → 熱いお湯は髪のダメージを加速💦
  • シャンプーは優しく泡立てて洗う(ゴシゴシ禁止)
  • できれば2~3日に1回に減らす(乾燥を防ぐ)





② トリートメント&ヘアマスクで補修! ✨

ブリーチ後の髪は 内部のタンパク質が抜けてスカスカ状態、、、。
ダメージ補修効果のある トリートメント&ヘアマスク でしっかりケアすることが重要!

おすすめのヘアケアアイテム

✔ インバストリートメント(洗い流すタイプ) → お風呂でしっかり補修
✔ ヘアマスク(週1~2回) → ダメージがひどい部分に集中補修!
✔ アウトバストリートメント(洗い流さないタイプ) → お風呂上がりの保湿&補修


💡 トリートメントのコツ!

  • 髪の中間~毛先中心にしっかり塗る(根元には不要)
  • 蒸しタオルで包んで数分置くと浸透力UP!
  • タオルドライ後、アウトバストリートメントで保湿!





③ ヘアオイル&ミルクで水分を閉じ込める!

ブリーチ後の髪は乾燥しやすいので、ヘアオイルやミルクで保湿が必須!

✔ ヘアミルク(乳液タイプ) → 水分を補給し、柔らかい髪に✨
✔ ヘアオイル(シリコン入り推奨) → キューティクルを保護し、ツヤ感UP!
✔ アルガンオイル・ホホバオイルなど天然オイルもおすすめ!

💡 使うタイミングは?

  • タオルドライ後(ドライヤー前)にミルク&オイルをつける
  • 乾いた髪にもオイルを少し馴染ませるとツヤ感UP!





④ ドライヤーは正しく使う!(自然乾燥NG)

ブリーチ後の髪は 水分が抜けやすい&濡れた状態が一番ダメージを受ける ので、自然乾燥は絶対NG!

正しいドライヤーの使い方

✔ タオルドライ後、ヘアミルク&オイルをつける
✔ 根元から乾かして、最後に毛先を乾かす
✔ 冷風で仕上げるとツヤ感UP!

💡 ダメージを抑えるポイント!

🚫 ドライヤーを近づけすぎない(15cmほど離す)
🚫 高温で長時間あてすぎない(低温 or 中温で乾かす)




⑤ 紫シャンプーで黄ばみ防止!

ブリーチ後の髪は 時間が経つと黄ばみが出やすい、、、。
「透明感をキープしたい!」なら、紫シャンプーで黄ばみを抑えるのがマスト!

紫シャンプーの使い方

1️⃣ シャンプー前に ぬるま湯でしっかり髪を濡らす
2️⃣ 紫シャンプーをよく泡立て、髪にしっかりなじませる
3️⃣ 5~10分ほど放置(色味をキープするため)
4️⃣ しっかり洗い流し、トリートメントで保湿!

💡 頻度の目安

  • 週2~3回程度がベスト!
  • 黄ばみが気になりやすい人は毎日使ってもOK!

⑥ アイロンやコテの熱ダメージ対策! 🔥

ブリーチ後の髪は 熱に弱く、アイロン・コテのダメージが大きい、、、、。
毎日ヘアアイロンを使う人は、熱ダメージから守る対策が必須!

熱ダメージを抑えるポイント

✔ 必ずヘアオイル or ヒートプロテクト(熱ダメージ防止)をつける!
✔ アイロンの温度は120~160℃程度にする(高温NG!)
✔ コテ・アイロンを同じ場所に長くあてない(3秒以内)

🔥 まとめ:「ブリーチ後の髪は徹底ケアが必須!」

✅ シャンプーはアミノ酸系&カラーシャンプーを使う!
✅ トリートメント&ヘアマスクでダメージ補修!
✅ ヘアオイル&ミルクでしっかり保湿!
✅ ドライヤーは正しく使い、自然乾燥は絶対NG!
✅ 紫シャンプーで黄ばみ防止&透明感キープ!
✅ アイロン・コテの熱ダメージ対策も忘れずに!

インナーカラーが得意な美容師
インナーカラーが得意な美容師

ブリーチ後は髪がデリケートな状態なので、しっかりケアすればツヤツヤ&綺麗なカラーを長持ちできます✨

6. 宣伝

最後に宣伝です!!!!笑

インナーカラーが気になる人で、表参道までご来店可能な人はこちらからLINEください。↓↓

インナーカラーが得意な美容師
インナーカラーが得意な美容師

入れ方やケア方法など、マンツーマンで相談しながら施術させていただきますので、是非お待ちしております!!






7. まとめ

今回は、インナーカラーとブリーチの関係について解説してきました。インナーカラーは「ブリーチ」なしでも可能ですが、より魅力を引き出すには「ブリーチあり」がおすすめです。

インナーカラーが得意な美容師
インナーカラーが得意な美容師

ぜひ、染めた後のケアも含めて、インナーカラーを楽しんでみてください!!

それではまた!!!

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