【黒髪×インナーカラー】がさりげなくてオシャレ

インナーカラー
インナーカラーが気になる人
インナーカラーが気になる人

・黒髪ベースに合うインナーカラーは?

・どんな色が似合うの?

インナーカラーが得意な美容師
インナーカラーが得意な美容師

「黒髪×インナーカラー」はコントラストがあって超オシャレです!!

このブログでは、その魅力や注意点を紹介します。


このブログを書いているのはこんな人↓

  • 表参道で10年以上働く(フリーランス)美容師
  • インナーカラーなどのデザインカラーが大得意
  • 出身はうなぎと餃子が有名な街(あとみかんも…。笑)


『インナーカラー』は2色の色を使い分けるデザインカラーです。色の組み合わせ次第で、印象が変わりますが、特に人気なのが、表面は黒髪のまま、内側を明るく染める「黒髪ベースのインナーカラー」です。

インナーカラーが得意な美容師
インナーカラーが得意な美容師

最近は韓国でも「黒髪×インナーカラー」が人気のようです!!



  1. 【黒髪ベース】のインナーカラーがおすすめな理由(メリット)
    1. ①さりげなくてオシャレ
    2. ②どんな色にも合う
      1. ナチュラル系
        1. ブロンド系(ミルクティー、ベージュ、金髪など)
        2. 寒色系(グレージュ、 アッシュ グレーなど)
        3. ホワイト系(ホワイトベージュ、シルバー )
      2. 色み系
        1. ピンク系(ピンクベージュ、ピンクアッシュ など)
        2. 紫(ラベンダー、ピンク パープル)
        3. オレンジ 
    3. ③ヘアアレンジしても可愛い
    4. ④ブリーチなしでも可能
    5. ⑤髪の負担が少ない
    6. ⑥初カラーでも安心
    7. ⑦どんな長さにも合う
      1. ショートヘア、ボブ 
      2. ミディアムヘア
      3. ロングヘア(セミロング)
      4. ウルフヘア
      5. メンズ
    8. ⑧大人でも挑戦しやすい
    9. ⑨入れ方次第では目立たない(バレない )
    10. ⑩メンテナンスしやすい
      1. リタッチが目立たない
      2. 色落ちしにくい
  2. 内側が黒!?「逆インナーカラー」も流行り
    1. ポイントカラーも人気
      1. フェイスフレーミング(前髪のみ)
      2. イヤリングカラー (耳の前のみ)
  3. インナーカラーを黒髪に戻す方法は?
    1. 黒染めしないと色落ちする?
  4. インナーカラーを長く楽しむポイントは?
    1. 1.適切なカラーリング
    2. 2.カラーシャンプーとトリートメント
    3. 3.紫外線対策
    4. 4.熱によるダメージを避ける
  5. 美容院での頼み方は?
    1. 値段の相場は?
    2. 安すぎる美容院は危険?
  6. 黒髪×インナーカラーを楽しもう!! 

【黒髪ベース】のインナーカラーがおすすめな理由(メリット)

黒髪ベースのインナーカラーがオススメな理由はいくつかありますが、特に以下のような点がおすすめです。↓


①さりげなくてオシャレ

インナーカラーはさりげなくてオシャレなスタイルとして人気があります。外側の髪色と異なる色を内側に施すことで、髪をまとめたり、風になびいたりしたときにちらりと見えるアクセントになります。このため、普段は控えめな印象を保ちながら、特別な場面や気分に応じて個性を表現することができます。





②どんな色にも合う

黒髪ベースのインナーカラーは、さまざまな色と組み合わせることができるため、非常に多様性があります。以下のような色が特におすすめです:

ナチュラル系

ブロンド系(ミルクティー、ベージュ、金髪など)
寒色系(グレージュ、 アッシュ グレーなど)
ホワイト系(ホワイトベージュ、シルバー )



色み系

ピンク系(ピンクベージュ、ピンクアッシュ など)
紫(ラベンダー、ピンク パープル)
オレンジ 





③ヘアアレンジしても可愛い

インナーカラーはヘアアレンジをするとさらに可愛さが引き立ちます。特に、髪をまとめたり、編み込みをしたりするスタイルでは、インナーカラーがちらりと見えることで、アレンジ全体にアクセントを加えることができます。




④ブリーチなしでも可能

インナーカラーはブリーチなしでも可能です。特に、元の髪色が明るめの場合や、ダメージを避けたい場合には、ブリーチを使わずにカラーリングを行うことができます。

ただし、ブリーチを使用しない場合、インナーカラーの発色は元の髪色に影響されるため、明るい色や鮮やかな色を希望する場合は、ブリーチが必要になります。



⑤髪の負担が少ない

インナーカラーは、髪全体を染めるよりも髪の負担が少ない場合があります。
理由はこちら↓

  • 表面は染めなくてもOK
  • ブリーチなしでも染めやすい

もちろん、染め方や入れる色にもよりますが、髪の負担を抑えたい人は、是非インナーカラーにチャレンジしてみてください。




⑥初カラーでも安心

インナーカラーは初めてのカラーリングをする人にもおすすめです。
理由はこちら↓

  • 表面は地毛のまま(黒髪)でもOK
  • 比較的、黒髪に戻しやすい
  • 派手すぎない

初めてのカラーリングを考えている場合は、美容師と相談しながら、好みのインナーカラーを楽しんでください!




⑦どんな長さにも合う

黒ベースのインナーカラーはどんな髪の長さでも合うスタイルです。以下のように、さまざまな長さに応じた魅力があります。

ショートヘア、ボブ 

ショートヘアの場合、インナーカラーを入れることで、髪の動きや質感にアクセントを加えることができます。特に、切りっぱなしボブ(ぱつっとボブ)との相性も抜群です!!  


ミディアムヘア

ミディアムヘアでは、インナーカラーがより目立ちやすくなります。髪を巻いたり、アレンジを加えたりすることで、内側のカラーがちらりと見える楽しさがあります。



ロングヘア(セミロング)

ロングヘアの場合、インナーカラーは特に映えます。髪を下ろしているときは控えめに見えますが、まとめたり、編み込んだりすると、インナーカラーがしっかりと見えるため、華やかさを演出できます。




ウルフヘア

インナーカラーはウルフヘアでも可能です!
特に、ウルフヘアの特徴であるボリューム感や動きがあるスタイルに、インナーカラーが映えるため、個性的でおしゃれな印象を作ることができます。




メンズ

メンズでもインナーカラーはできます!最近では、男性の間でもインナーカラーを取り入れるスタイルが増えてきています。特に、髪型に動きや個性を加えたい方にとって、インナーカラーは非常に効果的です。





⑧大人でも挑戦しやすい

黒髪ベースのインナーカラーは(30代や40代など)大人でも挑戦しやすいスタイルです。インナーカラーの色を選ぶ際に、ナチュラルなトーンや落ち着いた色合いを選ぶことで、さりげなくおしゃれを楽しむことができます。

さらに、入れ方次第では、白髪を馴染ませることも可能です。






⑨入れ方次第では目立たない(バレない )

インナーカラーは入れ方次第で目立たないようにすることができます。髪の内側に色を入れるため、普段は外側の髪で隠れることが多く、色が目立たないスタイルにすることが可能です。

オフィスで仕事をしている社会人や、学生さん(大学生や高校生)でも、バレない範囲で楽しむこともできちゃいます。


 

  

  

 

⑩メンテナンスしやすい

インナーカラーは、一般的にメンテナンスが比較的しやすいスタイルです。

特に表面を黒髪にする場合は、以下の理由から、手間を少なく保つことができます。

リタッチが目立たない

インナーカラーは髪の内側に色を入れるため、根元が伸びても外側の髪で隠れることが多く、リタッチの頻度が少なくて済みます。


色落ちしにくい

黒髪ベースのインナーカラーは、一般的に色落ちしにくい傾向があります。内側の髪は表面に比べて退色しにくく、色持ちが良い傾向があるので、色落ちが目立ちにくいで

特に(黒髪ベースとの相性も良い)ブロンド系やアッシュ系の色を選ぶと、色が抜けても自然な印象を保ちやすいです。

表面が黒髪なら、リタッチが目立ちにくい為、忙しいママにもオススメです!



内側が黒!?「逆インナーカラー」も流行り

内側が黒の逆インナーカラーは、最近のトレンドとして注目されています。特に、個性的でありながらもスタイリッシュな印象を与えるため、多くの人に支持されています。

逆インナーカラーは特に若い世代を中心に人気が高まっているスタイルです。



ポイントカラーも人気

最近は、ワンポイントでインナーカラーを入れるのも人気です。

例えば↓

フェイスフレーミング(前髪のみ)

イヤリングカラー (耳の前のみ)


トレンドに敏感な人はこれらのインナーカラーにチャレンジしてみてください。



インナーカラーを黒髪に戻す方法は?

インナーカラーを黒髪(地毛)に戻すには、濃いブラウンを入れる必要があります。ブリーチして、明るく抜けている場合は、黒染めが必要になるケースもあります。




黒染めしないと色落ちする?

インナーカラーを地毛に戻すために黒染めが必要かどうかは、現在の髪の色やインナーカラーの色によって異なります。以下のポイントを考慮してください。

  • 明るい色: ピンクや青、緑などの明るいインナーカラーの場合、黒染めをすることで地毛の色に近づけることができます。明るい色は色落ちしやすく、元の地毛に戻すためには黒染めが効果的です。
  • ダークトーン: ダークブラウンやアッシュ系のインナーカラーの場合、黒染めをしなくても、地毛の色に近い場合があります。この場合は、特に黒染めをしなくても自然に戻せることがあります。




インナーカラーを長く楽しむポイントは?

せっかく、インナーカラーに染めるなら、長く楽しんでいただきたいです。インナーカラーを長く楽しむためには、以下のポイントに注意すると良いでしょう。


1.適切なカラーリング

自宅でのセルフカラーも可能ですが、美容師に施術してもらうことで、色持ちや仕上がりが良くなります。


2.カラーシャンプーとトリートメント

カラー専用のシャンプーやトリートメントを使用することで、色持ちを良くすることができます。


3.紫外線対策

紫外線は色落ちの原因となるため、UVカット効果のあるヘアスプレーや帽子を使用して、髪を守りましょう。



4.熱によるダメージを避ける

コテやストレートアイロンの使用を控えることで、熱による退色や髪のダメージを減らします。


美容院での頼み方は?

インナーカラーを美容院で頼む際のポイントを以下にまとめました。これを参考にして、スムーズに希望のスタイルを伝えられるようにしましょう。

  1. 事前準備

参考画像を用意する: 自分が希望するインナーカラーのイメージを具体的に伝えるために、雑誌やSNSから参考画像を集めておくと良いでしょう。
自分の髪の状態を把握する: 現在の髪の色やダメージ具合を確認し、美容師に伝えられるようにしておきます。

  1. カウンセリング

美容師に相談する: まずはカウンセリングで、自分の希望をしっかり伝えましょう。「インナーカラーを入れたい」と言った後に、具体的な色やデザインを説明します。
色の選択: 希望する色やトーンを伝え、似合う色や提案を美容師に相談することも大切です。

  1. 施術内容の確認

施術方法を確認する: インナーカラーの入れ方(ブリーチを使うか、ダイレクトカラーを使うかなど)や、どの部分に入れるかを具体的に確認します。
色持ちやメンテナンスについて: 色持ちやアフターケアについても質問し、どのようにケアすれば良いかアドバイスをもらいましょう。



値段の相場は?

インナーカラーの値段は、美容院の立地や技術、使用する薬剤、施術内容によって異なりますが、一般的な相場は以下の通りです。

  1. ブリーチを使用する場合

相場: 8,000円〜15,000円程度
内容: ブリーチを使ってインナーカラーを入れる場合、通常のカラーリングよりも高くなることが多いです。ブリーチの施術とその後のカラーリングが含まれるため、料金が上がります。

  1. ダイレクトカラーやトリートメントカラーの場合

相場: 5,000円〜10,000円程度
内容: ブリーチを使用せず、ダイレクトカラーやトリートメントカラーでインナーカラーを入れる場合は、比較的安価で施術が可能です。

  1. 追加料金

カットやトリートメント: インナーカラーの施術に加えて、カットやトリートメントを希望する場合は、別途料金がかかります。これらの料金は美容院によって異なりますが、3,000円〜5,000円程度が一般的です。

  1. 地域差

都市部(東京、大阪など)では料金が高めに設定されていることが多く、地方では比較的安価な場合があります。



安すぎる美容院は危険?

安すぎる美容院にはいくつかのリスクが伴うことがありますが、必ずしも危険というわけではありません。

店舗によって、以下のような違いがあります。 ↓

  • 技術力の差
  • 使用する薬剤
  • サービスの質 

「値段が高ければ良い」というわけではありませんが、インナーカラーのようなデザイン性が高いカラーの場合は、ある程度のお値段がかかる覚悟はしておきましょう。



黒髪×インナーカラーを楽しもう!! 

今回は『黒髪ベースのインナーカラー』について解説してきました!!

明るめのインナーカラーなら、黒髪とのコントラストがついて、めちゃくちゃカワイイです。

ぜひ、自分好みの色やデザインのインナーカラーを楽しんでください!!

表参道までご来店可能な人で、インナーカラーに挑戦してみたい人は、こちらからLINEください。↓

最後に宣伝、失礼しました。笑

それではまた!!

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