
インナーカラーが人気みたいだけど…。
ロングヘアとの相性は良いかな?

ロングヘアこそ、インナーカラーの魅力を発揮できます!
ということで、このブログでは「インナーカラー×ロングヘア」の組み合わせについて解説します。
このブログを書いているのはこんな人↓
このブログで紹介しているスタイルは、すべて僕が染めていますので、気になるインナーカラーがあったらページ下からLINEください!!!
インナーカラーとは?

インナーカラーとは、髪の内側部分に施すカラーリングのことを指します。髪の表面は暗めのままにしておき、内側の髪だけを異なる色に染めるスタイルが一般的です。外見には大きな変化を与えずに、さりげなく個性を表現することができます。

最近は、韓国でもインナーカラーが流行中のようです。
インナーカラーの魅力について
インナーカラーは、個性を表現しつつも、日常生活に取り入れやすいスタイルとして、多くの人に支持されています。
特に、次のような魅力があります。
- コントラストがカワイイ
インナーカラーは2つの異なる色を組み合わせる為、明るさや色みの差を活かすことで、コントラスト(メリハリ)を楽しむことができます。 - 奇抜すぎない
表面の髪は地毛のまま(もしくは暗髪のまま)楽しむこともできる為、奇抜すぎない印象で仕上げる事ができます。 - 色選びが楽しい
インナーカラーは色の組み合わせを考えるのも楽しいです。自分の好きな色の組み合わせで楽しむことができます。 - 上品で大人でも楽しめる
10代〜30代の若者はもちろん、40代や50代の大人でも楽しめるのがインナーカラーの魅力です。上品な入れ方を意識してオシャレなカラーを楽しみましょう。 - ダメージが少ない
インナーカラーは、髪の内側だけを染めるケースも多いため、髪全体に比べてダメージを抑えることができます。(※もちろん、染め方次第です。) - ヘアアレンジで映える
髪をまとめたり、編み込んだりすることで、内側のインナーカラーが見える部分が増えます。これにより、アレンジによって異なる印象を楽しむことができます。
ロングヘアとの相性がヤバい
インナーカラーとロングヘアは非常に相性が良いです。
ロングヘアは髪の長さがあるため、胸元に下ろした時に内側の色が見えることで、動きが出て、より立体的な印象になります。↓

また、ロングヘアはアレンジの幅が広く、インナーカラーを活かしたスタイルが多様に楽しめます。ポニーテールやお団子、編み込みなど、さまざまなアレンジをすることで、インナーカラーがちらりと見え、個性的な印象を楽しむことができます。
ロングヘアにおすすめのインナーカラー
ロングヘアに人気のインナーカラーはいくつかありますが、特に人気が高いのは次の2色です。
ベージュ(金)

ベージュやブロンドは柔らかい髪色で、インナーカラーにも相性抜群です。特に黒髪との組み合わせでは、明るさのコントラストが生まれてめちゃくちゃカワイイです。
ピンク(パープル)

ピンクは可愛らしさや女性らしさを演出する色です。パープル(紫)を混ぜたりしてもカワイイです。
表面は黒髪(暗髪)が基本
一般的なインナーカラーは表面が暗め(もしくは黒)で、内側が明るめです。

表面を黒(もしくは暗髪)にするメリットはこちら↓
- インナー部分とのメリハリが出せる
黒はあらゆる色と相性が良いので、表面が黒だと、インナーの色の種類が選びやすくなります。 - 内側に隠せる(バレない)
社会人や学生でも挑戦しやすいです。 - リタッチが目立たない(目立ちにくい)
表面が黒髪なら頭頂部のリタッチが目立ちにくいです。インナーのリタッチは表面の髪が覆い、隠れやすいので、何かと忙しいママなんかにもオススメです。
余談ですが、最近、表面が明るく、内側(インナー部分)が暗い「逆インナーカラー」が流行っています。↓

トレンド感があって、めちゃくちゃカワイイです。ただ「表面は黒髪(暗髪)」の方が、メンテナンスがしやすい(楽)です。
インナーカラーの施術方法

インナーカラーに染める手順は以下のステップで行われます。↓
- 入れる色(組み合わせ)を決める
自分好みの色を選びましょう。表面は地毛のままでもOKです。 - ブリーチの有無を確認
明るいインナーカラーにするために、ブリーチを行うことがあります。ブリーチをすることで、色の発色が良くなります。 - 入れる範囲を決める
多くの場合、耳の周りと後頭部(いわゆるハチ下)に入れますが、耳まわりだけのイヤリングカラーや前髪や顔まわりだけのフェイスフレーミングも人気です。
色によっては、ブリーチ なしでインナーカラーにすることも可能です。

レイヤーやウルフ系の髪型にインナーカラーをする場合は、少し特殊になので、美容師と相談しながら入れましょう。
インナーカラーのスタイリング
ロングヘアのインナーカラーはスタイリング次第で、雰囲気が変わります。特に、次のようなヘアアレンジをすると、さらに楽しめるはずです。↓
もちろん、シンプルにストレートやワンカールで髪を下ろしてもカワイイです。↓

正面から見ても↓


どんな髪型、スタイリングでも決まるのがインナーカラーの強みです!!
インナーカラーのメンテナンス
インナーカラーはしっかりメンテナンスすることで、色持ちが良くなり、色落ちもキレイに楽しむ事ができます。
メンテナンス方法は以下のポイントを参考にしてください。
まとめ
今回は、ロングヘアのインナーカラーについてお話してきました!!
ロングヘアはインナーカラーとの相性は抜群ですので、ぜひ自分好みの色の組み合わせを楽しんでみてください。
表参道までご来店可能な人で、インナーカラーに挑戦してみたい人は、こちらからLINEください。↓
初回は30%オフです!!!

最後に宣伝、失礼しました。笑
それではまた!!!!



コメント