インナーカラーで魅せる!ロングヘアのNEWスタイル

インナーカラー
インナーカラーが気になる人
インナーカラーが気になる人

インナーカラーが人気みたいだけど…。

ロングヘアとの相性は良いかな?

インナーカラーが得意な人
インナーカラーが得意な人

ロングヘアこそ、インナーカラーの魅力を発揮できます!

ということで、このブログでは「インナーカラー×ロングヘア」の組み合わせについて解説します。


このブログを書いているのはこんな人↓

  • 表参道で10年以上働く(フリーランス)美容師
  • インナーカラーなどのデザインカラーが大得意
  • 出身はうなぎと餃子が有名な街(あとみかんも…。笑)


このブログで紹介しているスタイルは、すべて僕が染めていますので、気になるインナーカラーがあったらページ下からLINEください!!!



インナーカラーとは?

インナーカラーとは、髪の内側部分に施すカラーリングのことを指します。髪の表面は暗めのままにしておき、内側の髪だけを異なる色に染めるスタイルが一般的です。外見には大きな変化を与えずに、さりげなく個性を表現することができます。

インナーカラーが得意な人
インナーカラーが得意な人

最近は、韓国でもインナーカラーが流行中のようです。



インナーカラーの魅力について

インナーカラーは、個性を表現しつつも、日常生活に取り入れやすいスタイルとして、多くの人に支持されています。

特に、次のような魅力があります。

  • コントラストがカワイイ
    インナーカラーは2つの異なる色を組み合わせる為、明るさや色みの差を活かすことで、コントラスト(メリハリ)を楽しむことができます。
  • 奇抜すぎない
    表面の髪は地毛のまま(もしくは暗髪のまま)楽しむこともできる為、奇抜すぎない印象で仕上げる事ができます。
  • 色選びが楽しい
    インナーカラーは色の組み合わせを考えるのも楽しいです。自分の好きな色の組み合わせで楽しむことができます。
  • 上品で大人でも楽しめる
    10代〜30代の若者はもちろん、40代や50代の大人でも楽しめるのがインナーカラーの魅力です。上品な入れ方を意識してオシャレなカラーを楽しみましょう。
  • ダメージが少ない
    インナーカラーは、髪の内側だけを染めるケースも多いため、髪全体に比べてダメージを抑えることができます。(※もちろん、染め方次第です。)
  • ヘアアレンジで映える
    髪をまとめたり、編み込んだりすることで、内側のインナーカラーが見える部分が増えます。これにより、アレンジによって異なる印象を楽しむことができます。



ロングヘアとの相性がヤバい

インナーカラーとロングヘアは非常に相性が良いです。

ロングヘアは髪の長さがあるため、胸元に下ろした時に内側の色が見えることで、動きが出て、より立体的な印象になります。↓

また、ロングヘアはアレンジの幅が広く、インナーカラーを活かしたスタイルが多様に楽しめます。ポニーテールやお団子、編み込みなど、さまざまなアレンジをすることで、インナーカラーがちらりと見え、個性的な印象を楽しむことができます。





ロングヘアにおすすめのインナーカラー

ロングヘアに人気のインナーカラーはいくつかありますが、特に人気が高いのは次の2色です。


ベージュ(金)

ベージュやブロンドは柔らかい髪色で、インナーカラーにも相性抜群です。特に黒髪との組み合わせでは、明るさのコントラストが生まれてめちゃくちゃカワイイです。




ピンク(パープル)

ピンクは可愛らしさや女性らしさを演出する色です。パープル(紫)を混ぜたりしてもカワイイです。




表面は黒髪(暗髪)が基本

一般的なインナーカラーは表面が暗め(もしくは黒)で、内側が明るめです。

表面を黒(もしくは暗髪)にするメリットはこちら↓

  • インナー部分とのメリハリが出せる
    黒はあらゆる色と相性が良いので、表面が黒だと、インナーの色の種類が選びやすくなります。
  • 内側に隠せる(バレない)
    社会人や学生でも挑戦しやすいです。
  • リタッチが目立たない(目立ちにくい)
    表面が黒髪なら頭頂部のリタッチが目立ちにくいです。インナーのリタッチは表面の髪が覆い、隠れやすいので、何かと忙しいママなんかにもオススメです。


余談ですが、最近、表面が明るく、内側(インナー部分)が暗い「逆インナーカラー」が流行っています。↓

トレンド感があって、めちゃくちゃカワイイです。ただ「表面は黒髪(暗髪)」の方が、メンテナンスがしやすい(楽)です。


 


インナーカラーの施術方法

インナーカラーに染める手順は以下のステップで行われます。↓

  • 入れる色(組み合わせ)を決める
    自分好みの色を選びましょう。表面は地毛のままでもOKです。
  • ブリーチの有無を確認
    明るいインナーカラーにするために、ブリーチを行うことがあります。ブリーチをすることで、色の発色が良くなります。
  • 入れる範囲を決める
    多くの場合、耳の周りと後頭部(いわゆるハチ下)に入れますが、耳まわりだけのイヤリングカラーや前髪や顔まわりだけのフェイスフレーミングも人気です。


色によっては、ブリーチ なしでインナーカラーにすることも可能です。


レイヤーやウルフ系の髪型にインナーカラーをする場合は、少し特殊になので、美容師と相談しながら入れましょう。







インナーカラーのスタイリング

ロングヘアのインナーカラーはスタイリング次第で、雰囲気が変わります。特に、次のようなヘアアレンジをすると、さらに楽しめるはずです。↓

  • ポニーテール
  • 三つ編み
  • 巻き髪

もちろん、シンプルにストレートやワンカールで髪を下ろしてもカワイイです。↓


正面から見ても↓

どんな髪型、スタイリングでも決まるのがインナーカラーの強みです!!





インナーカラーのメンテナンス

インナーカラーはしっかりメンテナンスすることで、色持ちが良くなり、色落ちもキレイに楽しむ事ができます。

メンテナンス方法は以下のポイントを参考にしてください。

  • 定期的にリタッチする
    全体カラーに比べるとリタッチが目立ちにくいインナーカラーですが(1〜2ヶ月に1回など)定期的にリタッチをしましょう。
  • カラーシャンプー、カラートリートメントを使う
    カラーシャンプーやカラートリートメントは色持ちを良くするだけでなく、色落ちをキレイにする効果もあります。
  • 熱ダメージを避ける
    ストレートアイロンやコテなどの熱によるダメージを防ぐために、熱保護スプレーを使用することが重要です。熱は色落ちを早めるだけでなくダメージの原因にもなりますので注意しましょう。
  • 紫外線を避ける
    紫外線も色落ちの原因となります。外出時には帽子をかぶるか、UVカット効果のあるヘアスプレーを使用することで、色持ちを良くすることができます。




まとめ

今回は、ロングヘアのインナーカラーについてお話してきました!!

ロングヘアはインナーカラーとの相性は抜群ですので、ぜひ自分好みの色の組み合わせを楽しんでみてください。

表参道までご来店可能な人で、インナーカラーに挑戦してみたい人は、こちらからLINEください。↓

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最後に宣伝、失礼しました。笑

それではまた!!!!

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