ウルフカットにインナーカラーをプラス!おしゃれなスタイルの楽しみ方

インナーカラー
インナーカラーが気になる人
インナーカラーが気になる人

インナーカラーってウルフヘアでも出来る?

どんな入れ方が良い?

インナーカラーが得意な美容師
インナーカラーが得意な美容師

結論から言うと

「ウルフヘア×インナーカラー」は個性的で、めちゃくちゃオシャレです!!

ただ、いくつか注意点があるので、今回はその辺りもふまえて

  • ウルフヘア
  • インナーカラー

これらの組み合わせについてお話しして行きます。




1. はじめに

  • ウルフヘア
  • インナーカラー

まずは、これらの2つのスタイルの特徴をそれぞれ紹介していきます。



ウルフヘアの魅力

ウルフカットの魅力は、いくつかのポイントに集約されます。

  • 動きのあるスタイル
  • 個性的な印象
  • 顔周りのカバー(小顔効果)
  • トレンド感



ウルフカットの語源は…。

ちなみに、ウルフヘアの語源は「オオカミ」です。

孤高のクールさを感じますね!!(以下参照)

ウルフヘアの語源は、英語の「wolf」(オオカミ)に由来しています。このスタイルは、オオカミの毛並みのように、無造作でありながらも力強い印象を与えることから名付けられました。ウルフヘアは、特にレイヤーが多く、髪の毛が動きやすい特徴を持っており、オオカミの野生的で自由なイメージと結びついています。
また、1970年代に流行した「ウルフカット」がそのスタイルの基盤となり、特にロックやカウンターカルチャーの象徴として広まりました。近年では、再び注目を集めており、さまざまなアレンジが加えられています。




インナーカラーの魅力

インナーカラーは、髪の内側の部分を染めるカラーリングのことを指します。

次のような魅力があります。↓

  • 色(明るさ)のメリハリを楽しめる
  • ブリーチなしでも可能(※色による)
  • 個性的な印象




全体カラーとの違い

インナーカラーは全体カラーに比べて、次のようなメリットもあります。↓

  • 髪の負担が少ない
  • リタッチが目立ちにくい
  • 短期間でも楽しめる
  • 動きが出やすい




2. ウルフカットとインナーカラーの相性

ウルフカットとインナーカラーの相性は非常に良い(むしろ抜群)です。

以下の理由から、両者を組み合わせることで、めちゃくちゃ魅力的なスタイルを作り出すことができます。

  • 動きが出やすい
  • 個性的
  • トレンド

それぞれ、動きが出やすく、個性的なスタイルですので、ぶっちゃけ、この組み合わせが合わないわけがありません。




2. おすすめのインナーカラーの色

ウルフヘアにおすすめのインナーカラーの色は、好みによって異なりますが、以下のような色が特に人気です。

ピンク

シルバー、ホワイト系

これらは、あくまでも一例ですので、季節や肌色に合わせて、自分にあうインナーカラーをチョイスしてみてください!!





3. ウルフ×インナーカラーの注意点

ウルフヘアとインナーカラーの組み合わせには、以下のような注意点もあります。↓

  • 隠せない
  • 施術の難易度が高い
  • メンテナンスが超重要

1つずつ解説します。


❶ 隠せない

通常のインナーカラーは表面の髪で隠す事が可能ですが、ウルフヘアはレイヤーが多いスタイルのため、表面が短く。インナーカラーが自然に見える位置に現れてしまいます。

(学校や仕事など)インナーカラーを隠したいタイミングがある人は微妙かも?


❷ 施術の難易度が高い

インナーカラーは、デザイン性が高いカラーであり、ウルフカットのレイヤーとのバランスも重要になります。そのため、高い技術が求められます。信頼できる美容師に依頼し、しっかりとしたカウンセリングを受けることが大切です。

表参道までご来店可能な人は、僕にお任せください。笑



❸ メンテナンスが超重要

インナーカラーは内側をメインに染めるスタイルなので、メンテナンスが楽なカラーです。ただ、ウルフカットの場合は、インナー部分が表面に出てくる事も多いので、メンテナンスも超重要になります。

メンテナンスの仕方は後ほど解説します。



4. インナーカラーの施術方法(染める前に決めておくこと)

インナーカラーをする前に、いくつか決めておくべき事があります。↓

  • 入れる色
  • ブリーチの有無
  • 入れる範囲

ブリーチの有無に関しては、美容師さんと相談しながらになるかと思いますが、自分の頭の中に、ある程度のイメージを作っておくとカウンセリングもスムーズです。

髪の状態(ダメージ具合や、これまでの履歴)も大事になるなので、忘れずに伝えましょう。




セルフカラーはNGです。

市販のカラー剤でセルフカラーでしようと思っている人もいるかもですが、、、。市販でセルフは絶対にオススメしません…。

インナーカラーのセルフカラーにはいくつかのリスクが伴います。以下の点を考慮することが重要です。

  • 色ムラのリスク
    セルフカラーでは、均一に色を入れるのが難しい場合があります。特にインナーカラーは髪の内側に施すため、見えにくい部分での色ムラが生じやすいです。
  • 髪のダメージ
    セルフカラーでは、適切なケアを怠ると髪が傷むことがあります。特にブリーチを使用する場合は、ダメージが大きくなるため、注意が必要です。
  • 仕上がりのへ不満
    セルフカラーでは、プロの技術や経験がないため、仕上がりの色やデザインに満足できないことがあります。特にインナーカラーは、全体のバランスを考慮する必要があるため、難易度が高いです。
  • アレルギー反応
    ヘアカラー剤には化学成分が含まれており、アレルギー反応を引き起こすことがあります。事前にパッチテストを行うことが推奨されます。

以上の理由から、インナーカラーをセルフで行うことはリスクが高いと言えます。





5. インナーカラーの色持ちを良くするためのケア方法

インナーカラーの持ちを良くするためには、以下のケア方法を実践することが重要です。

  • カラー専用シャンプーとトリートメントの使用
    カラーリングした髪には、色持ちを良くするためのカラー専用シャンプーやトリートメントを使用しましょう。これにより、色落ちを遅らせたり、色落ちをキレイにしてくれます。
  • 熱からの保護
    ヘアアイロンやコテなどの熱による色落ちを防ぐために、低温で使用したり、熱保護スプレー(オイル)を使用することも重要です。これにより、髪色が長持ちし、ダメージも軽減できます。
  • 色持ちが良い(色落ちが目立ちにくい)色を入れよう
    そもそも、ヘアカラーは色によって、色持ちが異なりますし、色落ちしたのが目立つ色と目立たない色があります。ある程度、色落ちすることを想定して、濃いめに入れるなどの工夫をしましょう。

せっかくインナーカラーに染めるなら、出来るだけ長く楽しめるように努力(工夫)していきましょう。






6. まとめ

このブログでは「インナーカラー×ウルフヘア」の組み合わせについて解説してきました。

ウルフカットとインナーカラーの組み合わせは非常に相性が良くて、魅力的なスタイルです。

このスタイルを検討している人は、染めた後のアフターケアも含めて、ヘアカラーを楽しんでみてください!!





7. お問い合わせ

最後に宣伝です。笑

ウルフカット×インナーカラーが気になる人で、表参道までご来店が可能な人は、こちらからLINEください。↓

初回は30%オフで施術可能です!!

最後に宣伝失礼しました。w

(いずれにしても、このブログを読んでくれた皆様の髪が、キレイなウルフ×インナーカラーになることを願っております。)

それではまた!!!

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