メンズのインナーカラーはださい?「うるせぇほっとけ。笑」

インナーカラー
インナーカラーが気になるメンズ<br>
インナーカラーが気になるメンズ

メンズでもインナーカラーはできる?
「ダサい」と思われないか心配で、、、、。

インナーカラーが得意な美容師<br>
インナーカラーが得意な美容師

結論から言うと、メンズでもインナーカラーは可能です!!

このブログでは、メンズのインナーカラーについて詳しく解説していきます。



メンズのインナーカラーは少ない?

髪の内側だけを色分けするヘアカラー「インナーカラー」はレディースには、めちゃくちゃ人気な髪色です。↓

色のコントラストが出て、めちゃくちゃカワイイヘアカラーです。

ただ、、、、、。
メンズでインナーカラーをしている人は、あまり見かけません。





メンズのインナーカラーはださい?「うるせぇほっとけ。笑」

メンズのインナーカラーを検索すると、こんな関連ワードが出てきます。↓

メンズ インナーカラー ダサい


これを検索しているのは、次の2タイプに分かれると思います。↓

  • 「メンズのインナーカラーはダサい」と思っている人が検索している
  • インナーカラーが気になるけど、まわりに「ダサい」と思われるのが心配なメンズ

断言はできませんが、どちらかというと後者(ダサいと思われるのが心配なメンズ)の方が多いのでは無いでしょうか…。




時代は令和です。笑

さて。
僕の感想はこちらです。↓

うるせぇ!!
ほっとけ!!!
人の髪色にダサいとか言ってくるやつが1番ダサい。

言葉づかいが悪くて、申し訳ありません。笑
とはいえ、時代は令和ですし、人生は1度きりですので、自分の好きな髪色を楽しみましょう!!





メンズのインナーカラーで注意する事

ただ、メンズのインナーカラーには注意が必要な事もあります。

例えば↓

  • 内側に隠れにくい
  • リセットが早い(特に短髪)
  • 女子ウケは悪いかも…。w

サクッと解説します。



①内側に隠れにくい

メンズの髪型は表面が短いスタイルが多いです。

例えば、表面(上)が短く、内側(下)が長いウルフヘアの場合は、インナーカラーというより、アウターカラーになります。↓

逆に、表面が長いマッシュ系の髪型なら内側に隠れやすいです。↓





②リセットが早い(特に短髪)

メンズは(レディースに比べて)髪が短い場合が多いので、インナーカラーを継続したい場合は、定期的に染め直しをする必要があります。
 
髪が伸びるスピードは「1ヶ月で1センチほど」と言われていますが、短髪のメンズだと、半年あれば全て生え変わり(リセットされ)ます。

逆に言うと「ダメージも一時的」というメリットにもなります。





③女子ウケは悪いかも…。w

残念ながら、メンズのインナーカラーは女子ウケが良いカラーとは言えません、、、、。笑

もちろん、好みにもよりますが、女子ウケが気になるなら、この辺りが無難かも。↓

  • ブルーブラック
  • ミルクティーベージュ


女子ウケ?
うるせぇ!
関係ねぇ!!


そんな、選ばれしメンズだけがチャレンジ出来るスタイルです。笑

モテたいメンズは、こちらをどうぞ↓








メンズのインナーカラーに人気な色は…。

続いて、メンズに人気なインナーカラーの色をチェックしていきましょう!!

早速ですが、人気のカラーはこの辺り↓


ベージュ、ミルクティー(金髪)

定番のベージュ、ミルクティーのインナーカラーはメンズ、レディース問わず人気です。
ベージュやミルクティーは色落ちした後もキレイなので、長く楽しみたい人にも最高です。

ただ、しっかりケアしないと金髪になるので、注意が必要です。(ぶっちゃけ、金髪のインナーカラーもカッコ良いですが、、、。笑)



アッシュ(青系)

ブリーチ必須ですが、青系のインナーカラーも人気です!!
特に、明るい青(水色?)は個性的なので、人と違った髪色にしてみたいメンズは、ぜひチャレンジしてみてください。




シルバー(白)

メリハリがあるインナーカラーが良いなら「シルバー」や「ホワイト系」もオススメです。
ブリーチ回数が多く、髪の負担は大きくなりますが、超ハイトーンのシルバーやホワイトのインナーカラーはコントラストが最強です。





インナーカラーはブリーチが必須?

インナーカラーって、絶対ブリーチしなきゃダメなんですか?

結論から言うと…。
色によっては「ブリーチなし」でも可能です!

という事で、次は『インナーカラーとブリーチの関係性』について、解説していきます。





ブリーチなしで出来る色は?

ブリーチなしで出来る色(明るさ)には限界があり、トーンで言うと「14トーン」くらいが限界です。
左下の赤丸が14トーンです。↓

これくらいまでなら、ブリーチなしでも明るくできます。






色が濃いほど暗くなる?

明るさを追求するなら、最大が14トーンくらいとお伝えしましたが、色みを入れたければ、14トーンより暗くなっていきます。

色みを強く(濃く)するほど、暗くなってしまうので、色みを入れたいインナーカラーの場合は基本的にブリーチ必須と考えておくと良いでしょう。



ベースは茶髪より黒髪の方がオススメ

ちなみに、インナーカラー以外の部分については、出来るだけ暗い(黒い)方が、メリハリがつきやすくてオススメてす。
例外的に、表面も明るくするインナーカラーもあります。↓

最近は、逆グラデーション(表面が明るく、内側が暗い)も流行っていますが、一般的なインナーカラーは、表面が暗め(もしくは黒)で、インナー部分が明るめです。





「メンズインナーカラー」入れる場所(範囲)は?

続いて、インナーカラーを入れる場所と範囲について、チェックしていきましょう。
1番定番なインナーカラーの入れ方がこちら。↓

雑な図ですいません、、、。笑
ただ、これはあくまでもスタンダードな入れ方であって、これ以外にも色々な入れ方があります。

例えば↓

  • イヤリングカラー
    耳の前(こめかみ)だけ染める
  • フェイスフレーミング
    前髪、顔周りだけ染める

自分好みの入れ方を楽しんでみてください!!





社会人でも出来る?「バレないインナーカラー」とは?

これを見ているメンズの中には、社会人もいるかもですが、そんな人は、バレない(バレにくい)インナーカラーが気になるかと思います。

バレない為に大切なのは、これらのポイントです。↓

  • 隠れる場所に入れる
  • 量を少なくする
  • 自然な色にする

どれくらいのバレたくないか?にもよりますが、バレたく無い気持ちが強い人は『少量で自然な色』で入れるようにしましょう。




ツーブロックだと出来ない?

メンズは、サイドを刈り上たスタイル(いわゆるツーブロック)の人も多いかと思いますが、そんな場合は、サイドは無しで、後頭部(襟足だけ)に入れると良いでしょう。

これは、ウルフ系のスタイルの人にも人気な入れ方です。↓






今の流行は「逆インナーカラー」と「前髪だけ」

最近の流行りで言うと、上でも紹介した「逆インナーカラー」や「前髪だけインナーカラー(フェイスフレーミング)」も人気です。↓笑

これは、ハイライトっぽく入れてますが、センターパート(センター分け)の人とかは、超絶クールです!





30代、40代メンズのインナーカラーは痛い?

ちなみに、インナーカラーって30代や40代の大人でも挑戦できますか??

結論から言うと…。
もちろん可能です!!

繰り返しになりますが【時代は令和】です。
年齢や性別で、自分の可能性を減らさないようにしましょう!!




白髪はなじみやすい!?

さらに言うと、内側に白髪が気になる人がいたら、さらにオススメです。
僕自身も、こめかみあたりに白髪が生えています。↓

このように、耳周りに白髪がある場合はブリーチして、馴染ませちゃうのもありです。





メンズもアフターケアが超重要

せっかくインナーカラーに染めるなら、染めた後のケア(アフターケア)もめちゃくちゃ重要になります。

具体的に解説していきます。




①色落ちのリスクを避ける

ヘアカラーの色落ちリスクは、いたるところに転がっています。

例えば↓

  • 海水
  • 紫外線
  • プール
  • 洗浄力が強いシャンプー

これらは、色落ちを早めるだけでなく、髪が痛む原因にもなるので、可能な限り避けるようにしましょう。





②カラーシャンプーを使う

インナーカラーでも、カラー用のシャンプー「カラーシャンプー」を使うべきです。

カラーシャンプーのメリットはこちら↓

  • 色の持ちが良くなる
  • 色落ちの過程がキレイになる
  • 色落ち後もキレイになる

僕がオススメするのは、このメーカー↓

もちろん、このメーカー以外でも良いですが、せっかくインナーカラーを楽しむなら、メンズでもカラーシャンプーは必須です。





③定期的にリタッチする

いくらキレイにケアをしても、時間が経つと、根本のリタッチ(黒い髪)が伸びてきます。
継続してインナーカラーを楽しみたいなら、定期的に根本のリタッチを続ける必要があります。






「自分でセルフ」はNG!?「美容院」で染めよう

最後に1点、注意して欲しい事をご紹介します。

それは、、、。
セルフカラーは絶対NGという事です。

失敗や色ムラになっても良いなら止めませんが、せっかくなら、美容室でキレイに染めましょう。



美容室での頼み方は

インナーカラーをオーダーする場合の頼み方のポイントはこちら。↓

  • インナーの範囲を決める
  • インナー、表面の色(配色)を決める
  • ブリーチの有無を確認する

ブリーチの有無に関しては、分からない人もいるかと思いますので、担当の美容師さんと相談しながら、決めてみてください。



表参道までご来店可能な人はお任せください。笑

最後に少し宣伝です。笑
インナーカラーが気になるメンズで、表参道までご来店可能な人は、こちらからLINEください。↓

最後に宣伝、失礼しました。笑




【まとめ】メンズもインナーカラーを楽しもう

今回は、メンズのインナーカラーについて徹底解説してきました。

女性に比べると、インナーカラーをやっている男性は少ないかもですが、気になるスタイル(色)がある人は、ぜひチャレンジしてみてくだい。

いずれにせよ、このブログを読んでくれた、あなたの髪がクールなインナーカラーになる事を願っております。

それではまた!!

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