【保存版】ホワイトラベンダー「インナーカラー&グラデーション」完全ガイド

ホワイトラベンダー
ホワイトラベンダーが気になる人
ホワイトラベンダーが気になる人

ホワイトラベンダーに染めたいんだけど…。
全体染めは、ダメージが心配で…。

美容師
美容師

そんなあなたには…
✔︎ インナーカラー
✔︎ グラデーション
(などのデザインカラー)
もおすすめです。



このブログでは…
デザインカラーの代表格

  • インナーカラー
  • グラデーション


これらのスタイルが、
ホワイトラベンダーにも相性抜群な理由を解説していきます。

  • ホワイトラベンダーに挑戦したい
  • ブリーチのダメージが心配
  • 色落ちも楽しみたい

そんな人は、必見です!!!!


このブログを書いているのは、こんな人↓

・表参道で働く(フリーランス)美容師
・美容師歴→10年以上
・趣味→旅行、読書、散歩、ブログ(笑)

TomohiroMakiyamaをフォローする






1. ホワイトラベンダーってどんな髪色?

まずは
「ホワイトラベンダー」がどんな髪色なのか?から解説します。

ホワイトラベンダーは…
名前通り、2色が混ざった髪色です。

  • ホワイト(白)
  • ラベンダー(青みの紫)

「ホワイト」はそのまま「白」ですが、
「ラベンダー」は青みが強い」になります。

青みが強い紫?

そもそも、紫というのは…
赤と青が混ざった髪色です。


「赤みが強い紫↓


そして…
「青み」が強い紫↓


どちらも可愛いカラーですが…
青みが強いことによるメリットは…。↓

  • より「白っぽい」髪色になる
  • 「可愛い」より「クール」な印象
  • 透明感がやばい


「ホワイト=透明感」
「ラベンダー=やわらかさ」

この組み合わせが、人気の理由です!!!





2. インナーカラーとグラデーションの違い

そもそも

  • インナーカラー
  • グラデーション


これらが

  • どんなカラーなのか?
  • 魅力や違いは?

1つずつ解説していきます!!!




ホワイラベンダー × インナーカラー

インナーカラー
⇨内側だけ染めるカラー


特徴

染める範囲が限定的
⇨ダメージがリセットされやすい
⇨表面の髪は地毛でもOK
⇨中に隠すことも可能





ホワイラベンダー × グラデーション

グラデーション
⇨毛先だけ染めるカラー


特徴

根本〜中間は暗め(※)
⇨毛先だけ切り落とすことも可能
⇨根本〜中間は地毛でもOK
(※スタイルにもよる)






3. インナーカラー、グラデーションは組み合わせも可能

ちなみに…

  • インナーカラー
  • グラデーション
  • バレイヤージュ
  • ハイライト


このような「デザインカラー」は…
組み合わせて染めることも可能です。

自分の好みや、髪の状態に合わせて、スタイルを決めると良いでしょう。





4. ブリーチ回数と仕上がりの関係

ホワイトラベンダーは…
ブリーチ必須のカラーです。


「ホワイトラベンダー」を入れるには…
出来れば、これくらいまで明るくしたいです。↓



トーンで言うと
18トーンくらい。↓



白っぽい髪色(ホワイト系)を目指すなら…
最低でも2回(出来れば3回)以上のブリーチが必要…。





5. 色落ちはどんな感じ?

ホワイトラベンダーは…
色落ちも楽しめる髪色です。

多くの場合は…
「ホワイトベージュ」っぽく抜けてきます。

その理由はこちら↓

  • ベースが明るい
  • 黄ばみが出にくい


お伝えしたとおり…
ホワイトラベンダーは、2〜3回のブリーチが必要なため、ベースが明るくなっています。


さらに、紫は黄色の反対色でもあるため…
「黄ばみが出にくい」というメリットもあります!!

  • 染め方(カラーの配合)
  • 染めた後のアフターケア

これらが最適であれば、
1〜2ヶ月は色落ちを楽しむことができます。




6. ホワイトラベンダーをきれいに保つためのホームケア

いくら「ホワイトラベンダー」でも…
ケアの仕方が悪いと、キレイに色落ちを楽しむことができません…。


特に、気を付けるポイントはこちら↓

  • カラーシャンプーは絶対
  • 洗浄力が強いシャンプーはNG
  • 高温のアイロンもNG


インナーカラーやグラデーションの場合でも…
カラーシャンプーは絶対です。

  • 洗浄力が強いシャンプー(スキャルプ系など)
  • 通常のシャンプー

これらを使うと、
すぐに色落ちしてしまうのでNG…。


ヘアアイロンの熱も色落ちの原因になります。
使うとしても、低温(120℃くらい)に設定を!!

グラデーションで毛先を染める場合は、特にアイロンに注意です!!





7. まとめ:ホワイトラベンダーは自由自在。インナーカラー、グラデーションでも楽しめる!

今回は…
ホワイトラベンダーの

  • インナーカラー
  • グラデーション

について解説してきました。


「ホワイトラベンダー」はブリーチ回数が多いので、ダメージが気になる人は、これらのデザインカラーを選択して、リスクを最小化してみても良いでしょう。



いずれにしても、
美容院選びは、超重要です!!!

  • これから「ホワイトラベンダー」に染める
  • 表参道まで通える

そんな人は、こちらからLINEください。↓


レディースはもちろん、
メンズでもお待ちしてます!!

色落ちまで楽しめる
「ホワイトラベンダー」
一緒に楽しんでいきましょう!!!!



それではまた!!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました