
ホワイトラベンダーに染めたいんだけど…。
全体染めは、ダメージが心配で…。

そんなあなたには…
✔︎ インナーカラー
✔︎ グラデーション
(などのデザインカラー)
もおすすめです。
このブログでは…
デザインカラーの代表格
これらのスタイルが、
ホワイトラベンダーにも相性抜群な理由を解説していきます。
そんな人は、必見です!!!!
このブログを書いているのは、こんな人↓
1. ホワイトラベンダーってどんな髪色?

まずは
「ホワイトラベンダー」がどんな髪色なのか?から解説します。
ホワイトラベンダーは…
名前通り、2色が混ざった髪色です。
「ホワイト」はそのまま「白」ですが、
「ラベンダー」は「青みが強い紫」になります。

青みが強い紫?

そもそも、紫というのは…
赤と青が混ざった髪色です。
「赤み」が強い紫↓

そして…
「青み」が強い紫↓

どちらも可愛いカラーですが…
青みが強いことによるメリットは…。↓
「ホワイト=透明感」
「ラベンダー=やわらかさ」
この組み合わせが、人気の理由です!!!
2. インナーカラーとグラデーションの違い

そもそも
これらが
1つずつ解説していきます!!!
ホワイラベンダー × インナーカラー
インナーカラー
⇨内側だけ染めるカラー


特徴
染める範囲が限定的
⇨ダメージがリセットされやすい
⇨表面の髪は地毛でもOK
⇨中に隠すことも可能
ホワイラベンダー × グラデーション
グラデーション
⇨毛先だけ染めるカラー


特徴
根本〜中間は暗め(※)
⇨毛先だけ切り落とすことも可能
⇨根本〜中間は地毛でもOK
(※スタイルにもよる)
3. インナーカラー、グラデーションは組み合わせも可能
ちなみに…
このような「デザインカラー」は…
組み合わせて染めることも可能です。
自分の好みや、髪の状態に合わせて、スタイルを決めると良いでしょう。
4. ブリーチ回数と仕上がりの関係

ホワイトラベンダーは…
ブリーチ必須のカラーです。
「ホワイトラベンダー」を入れるには…
出来れば、これくらいまで明るくしたいです。↓

トーンで言うと
18トーンくらい。↓

白っぽい髪色(ホワイト系)を目指すなら…
最低でも2回(出来れば3回)以上のブリーチが必要…。
5. 色落ちはどんな感じ?

ホワイトラベンダーは…
色落ちも楽しめる髪色です。
多くの場合は…
「ホワイトベージュ」っぽく抜けてきます。
その理由はこちら↓
お伝えしたとおり…
ホワイトラベンダーは、2〜3回のブリーチが必要なため、ベースが明るくなっています。

さらに、紫は黄色の反対色でもあるため…
「黄ばみが出にくい」というメリットもあります!!
これらが最適であれば、
1〜2ヶ月は色落ちを楽しむことができます。
6. ホワイトラベンダーをきれいに保つためのホームケア

いくら「ホワイトラベンダー」でも…
ケアの仕方が悪いと、キレイに色落ちを楽しむことができません…。
特に、気を付けるポイントはこちら↓
インナーカラーやグラデーションの場合でも…
カラーシャンプーは絶対です。
これらを使うと、
すぐに色落ちしてしまうのでNG…。
ヘアアイロンの熱も色落ちの原因になります。
使うとしても、低温(120℃くらい)に設定を!!

グラデーションで毛先を染める場合は、特にアイロンに注意です!!
7. まとめ:ホワイトラベンダーは自由自在。インナーカラー、グラデーションでも楽しめる!

今回は…
ホワイトラベンダーの
について解説してきました。
「ホワイトラベンダー」はブリーチ回数が多いので、ダメージが気になる人は、これらのデザインカラーを選択して、リスクを最小化してみても良いでしょう。
いずれにしても、
美容院選びは、超重要です!!!
そんな人は、こちらからLINEください。↓
レディースはもちろん、
メンズでもお待ちしてます!!

色落ちまで楽しめる
「ホワイトラベンダー」
一緒に楽しんでいきましょう!!!!
それではまた!!!
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