相変わらずメンズに大人気なヘアカラー
【ホワイトアッシュ】
今回は
「市販のブリーチ剤」や「市販のカラー剤」を使って
ホワイトアッシュにセルフカラーするのは辞めれーーー!
というお話しです。(笑)
申し遅れました!
メンズのホワイトアッシュが得意な美容師【マキヤマ】です。
今回は市販の薬でホワイトアッシュにはしない方が良い理由をいくつかご紹介していきます。
とても怖い?(?)内容になってしまうかもしれませんが、
どうぞ最後までお付き合い下さい!!笑
このブログはこんな人にオススメ⬇︎
・市販のブリーチやカラー剤でホワイトアッシュにしたい人
・ホワイトアッシュにしたいけどどうしたら良いか知りたい人 |
市販のブリーチやカラーでホワイトアッシュにするのは絶対辞めてーーー。www
今回の内容は
◯ホワイトアッシュのやり方。
◯ホワイトアッシュを市販ののセルフカラーをオススメしない理由?
◯市販以外ならホワイトアッシュはどこでやる?
の3本立てです。
これからホワイトアッシュにしたいメンズは必見です。
ホワイトアッシュのやり方
まずはホワイトアッシュのやり方を簡単にご紹介します。
①18トーンくらいまでひたすらブリーチする
②薄い紫のカラーを被せる
以上。
簡単ですね。笑
文字で書くとこれだけです。
しかーーーし!!
これが非常に難しいのです。
簡単だと思って市販でやると後で痛い目を見る事になります。。。
怖い事言ってすいません。笑
ホワイトアッシュのやり方についてはこちらで詳しく解説しています。⬇︎

ホワイトアッシュを市販のセルフカラーをオススメしない理由?
どうして市販のセルフブリーチ(セルフカラー)でホワイトアッシュにするのをオススメしないか。
その理由はいくつかあります。
今回は3つご紹介します。
それがこちら⬇︎
①絶対失敗するから
②市販でホワイトアッシュは失敗を直すリスクも高い ③ケア剤が無い |
①絶対失敗するから
【ホワイトアッシュ】はプロの美容師でも難しいカラーです。
一番多い失敗は、【色ムラ】です。
自分が見える部分はきれいに出来ても後ろはムラがすごくという人も結構多いです。。
思ったような色にならなかったという人も結構います。
市販の薬でホワイトアッシュをやると
緑になったり、ただの金髪なったりする場合も多いです。
だから絶対やらないで下さい!
もしやってしまった方はこのブログを最後まで読んでください。
②市販でホワイトアッシュは失敗を直すリスクも高い
ホワイトアッシュの場合は、
一度ムラになってしまったらもう直せない可能性もあります。
その理由は、
特にホワイトアッシュなどのハイトーンカラーの場合は髪のダメージが大きくなるからです。
ホワイトアッシュにするには最低でもブリーチが2回は必要になります。
ブリーチ回数が多くなればなるほどそれだけ髪のダメージも大きくなります。
髪のダメージか大きくなり過ぎたら直したくてもダメージが大き過ぎて直せない
(ブリーチ出来ない)ことも考えられます。
【ホワイトアッシュ】を目指すなら
いかに失敗しないか。
いかにダメージを出さないか。
これが重要になります。

③ケア剤が無い
最近ホワイトアッシュが人気な理由の1つに、
ケア剤の発達があります。
ケア剤はブリーチやカラー剤の中に混ぜる事でダメージ90%以上をカットしてくれる物です!
(メーカーさんは95%カットとか言ってますがそこまで効果があるかは不明ですが、ダメージが半分くらいになる感覚です。)
市販のブリーチやカラー剤の時点でプロ仕様のカラー剤よりダメージが大きいのに
ケア剤も無いというのは無駄なダメージで髪を痛みつけ続けてるだけです。
それで明るくなったとしても髪が切れてしまうかもしれません。。。
それではどれだけ色がきれいになっても意味がないですね。。。
ホワイトアッシュを目指すなら間違いなくダメージは出ます。
言い換えるとブリーチをするなら間違いなくダメージは出ます。
このダメージをどこまで小さくできるか。
それが一番の課題です。
もう一度繰り返します。
ダメージがデカくなり過ぎてから。
失敗してからでは遅いのです。
市販以外ならホワイトアッシュはどこでやる?
ここまで市販のブリーチやカラー剤で染めるのは辞めようと散々書いてきました。
それではホワイトアッシュにするにはどうしたら良いでしょうか?
その答えは。
「僕にやらせてください。」
表参道まで来られる方は是非僕に担当させて頂きたいです!!
現状の髪のダメージやこれまでのカラー履歴などによって施術の方法を変えたり
カラーの配合を変えたりしています。
やはり美容室でやると値段は高くなってしまいますが、その価値はありますよ!!
という事で!!これからホワイトアッシュにしたいメンズは
こちら(インスタグ ラム)からDM にてご予約下さい!!
ホワイトアッシュについてはこちらのブログもご参照ください⬇︎

それではまた♡♡
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