
・「ホワイトブロンド」ってどんなカラー?
・カラーだけ(ブリーチなし)でも出来る?
・欧米人の地毛みたいなカラーにしたいです。

オッケー。
それではこのブログで
・ホワイトブロンドがどんなカラーなのか。
・ブリーチなしでホワイトブロンドに出来るのか?
・欧米人のようなヘアカラーにするのはどうするか?
この3点を解説していきたいと思います。
これから「ホワイトブロンド」に挑戦しようと思っている人は必見です。
解説するのはこんな人↓↓↓
①【ホワイトブロンド】とは「白っぽいベージュ」

そもそも「ホワイトブロンド」というのは…
白っぽいベージュ(ブロンド)の事です。
「明るめのベージュ」
と言っても良いでしょう!!
例えばこんな感じのカラー⬇︎

これがまさに【ホワイトブロンド】です。
メンズにも人気なカラーです。⬇︎

すごく透明感があって、綺麗なカラーですよね!!
僕も大好きな色です。
そして、自分もたまに染めるカラーです。笑⬇︎

(何の写真!?笑)
最近(特にメンズを中心に)
「ホワイトブロンドに挑戦してみたい」という人も結構多いです。
Point
②ブリーチは必須、回数は人によります。

「ホワイトブロンド」にするにはブリーチは必須になります。
ブリーチ無しでホワイトブロンドにするのはムリです。
(元からブリーチしていて既に明るい人なら別ですが。)
そして…
ブリーチの回数は人によっても違います。
多くの人が、ブリーチ2回くらいでホワイトブロンドになります。
人によっては、1回で出来る人もいます。
ただ、
3回以上ブリーチをしてもホワイトブロンドにならない場合もあります。
それは次のような場合です。⬇︎
このような方の場合は、
ブリーチが2回以上必要になる(もしくは出来ない)可能性があります…。
自分がこれに当てはまらないかチェックしてみて下さい。
そもそも、
パーマやストレートパーマ(縮毛矯正)をしている場合は、ブリーチ自体をオススメしていません。
残念ですが、ホワイトブロンドにカラーするのは諦めましょう。
③【ホワイトブロンド】こそが欧米人の地毛です。

少し前に【外国人風カラー】というのが流行りました。
(今もまだ多いかな?)
その当時、美容院では、1日に何回もこのワードを聞いたものです…。笑
実は外国人(欧米人)の地毛こそが、この
【ホワイトブロンド】なんです。
欧米人の髪はまさに白っぽいベージュです。
(アッシュベージュともいう。)

僕自身は、出来る事ならばイギリス人に生まれたかった人間なので…(笑)
「ホワイトブロンド」への憧れは、なかなか強いです。笑
そして、
お客様をホワイトブロンドにする時の喜びも中々強いです。笑

「外国(欧米)人のような綺麗なホワイトブロンドにしたい」という方がいたら是非ページ下からご予約下さい♡
○ホワイトブロンドのケア方法
最後はおまけとして…
【ホワイトブロンド】のケア方法について解説していきます。
ホワイトブロンドは、
通常のカラーより薄めに染めるので難易度が高いカラーです。
そして、ホワイトアッシュは…。
しっかりブリーチされて、適切なカラーを入れてあれば、かなり長い期間、色落ちも楽しむことが出来ます。
(僕自身も3ヶ月くらいカラーしなくても大丈夫でした!!)
ホワイトブロンドの「色持ちが良い理由」
ホワイトブロンドが長く楽しめる理由は…。
ブリーチが綺麗に出来ていれば
【ムラシャン】こと紫シャンプーだけで、カラーをキープする事が出来るからです。
「ムラシャン」は髪の黄色みを消してくれるシャンプーです。
(ムラシャンについても、いつかブログを書きます。)
まさに「ホワイトブロンド」には相性最高のシャンプーです。
ムラシャンはの正式名称は【紫シャンプー】
シャンプーの中に「紫色の色素」が入っているんです。
紫の色素が入っていることによって、次のような効果があるんです。↓
1回でもブリーチをしている人には、絶対オススメしたいシャンプーです。
紫以外にも、ピンクやシルバーのモノもありますが、これらを総称して【カラーシャンプー】と言ったりもします。
Point
ホワイトブロンドは…
ホワイトブロンドにしたい人で表参道まで来れる人は、、、。笑

今回は、外国人の地毛のようなヘアカラー
【ホワイトブロンド】について解説してきました。
途中でも書きましたが、
ホワイトブロンドはなかなか難しいカラーです。
もし、あなたが
キレイでイケてる「ホワイトブロンド」になりたければ、こちらからLINEください。↓

カワイイ、カッコ良いカラーにしていきましょう!!
初回は30%オフでご予約を承っております。
ホームケアの仕方、ホワイトブロンドの考え方などなど…。
色々な事をお話しさせて頂ければと思っています。
「これからホワイトブロンドにしてみたい」という人は、ぜひご連絡下さい!!
それではまた!!
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